「夏にアジが釣りたい。夏にアジングがしたい。アジフライができる大きさのアジが釣りたい!」
といった悩みをTwitterなどで見たり、友人から質問されたりします。
そして私は、我慢できず鶴岡市の漁港へ7月31日にアジングへ行ってきました。
- 7月29日のアジング釣果を知りたい方
- 使用したジグヘッドやワームを知りたい方
- どのように動かして釣り上げたか知りたい方
この記事を読むことで、夏にアジを釣り上げられる確率がぐっと上がると思います。
なぜなら、アジを釣ることができたからです。
それでは説明していきます。
鶴岡市の漁港での7月のアジング釣果
今回釣れた魚一覧
- アジ 53匹
- サバ 4匹
- キス 1匹
- カサゴ? 1匹
- チダイ 1匹
5種目といろんな魚がつれました。
釣り方が影響したのか根魚も釣れています。
本命のアジはたくさん釣れました。
平均的なサイズは15Cmといったところです。
今回の1番大きなアジ
1番大きなアジは21Cmが釣れました。
大きさに回遊してきた個体だと考えられます。
夏にアジングであまりアジが釣れないと考えていました。
しかし、今回の釣行で結構な数を釣り上げることができました。
夏の時期に15センチあたりのアジが釣れるアジングは最高に楽しいものです。
機会があれば、すぐにでもアジングへ行きたいです。
使用したリグとワーム
種類 | 詳細 |
ジグヘッド | Ar.Head ジャックアッパー 0.8g #10 |
ワーム | エコギア熟成アクア活アジコムシ1.7インチ |
ジグヘッド
使用したジグヘッドはAr.Head ジャックアッパー 0.8g #10です。
- 重さ:0.8グラム
- 針サイズ:#10
⇧はワームがずれるのを防止するために糸を巻いています。
ロッドでジグヘッドを操作していることがわかる重さを使用
底がとれる重さが大前提になります。
軽すぎると底が取りづらいです。
底が取れるぎりぎりの重さで釣りをするのがおすすめです。
ワーム
夜光(蓄光)タイプ
アジに見つけてもらえるように夜光(蓄光)を使用しました。
暗い中でも夜光(蓄光)タイプではあれば視認性が向上します。
ワームは好みだと思います。
7月29日のアジの釣り方
基本的に底をとってアジを探ります。
着底したら糸ふけをとりテンションをかけて底は探ってくるイメージです。
底付近まで沈ませるとあたりがあり底でヒットすることが多いです。
底でほったらかしにしてもアジが食いついてくることがあります。
常にラインにテンションをかけておくことが大切!
常にラインにテンションをかけておくことで違和感を感じることができます。
海中の様子
ポータブル魚探で見た海中の様子です。
回遊していることが分かります。
フォールしている時と着底した時にあたりが集中していました。
沈むんで止まった時にアジが食べにきているのが海中の様子をみて納得できました。
針が外よりにかかっています。
さいごに
アジがワームで釣れることがわかってきてから、多くの店で低価格で質の良い商品が出回るようになりました。
初心者でもタイミングさえあえばかんたんに釣ることができると思います。
そして、釣れた魚を食べるもの楽しみの一つです。
アジに感謝していただきます。
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