- 4月の蔵王フォレストスプリングスが気になる。
4月9日土曜日に蔵王フォレストスプリングスに釣りに行ってきました。
そして、その日に下記のツイートをしました。
蔵王フォレストスプリングス
— ふかせ (@turiyama220304) April 9, 2022
4月のお魚たち#蔵王フォレストスプリングス pic.twitter.com/tMuEaGXepT
蔵王フォレストスプリングス
4月のお魚たち
上記の釣行を深掘していきます。
蔵王フォレストスプリングスの内容をブログに書き始めてから1年と2ヶ月になります。
少しずつですが、釣果につながる内容をかけていると信じています。
軽く目を通していただければ幸いです。
釣り場の状況を知ることができれば釣果につながるはず、、、
去年4月の釣行記録を含む各月の釣行記事▼
4月の蔵王フォレストスプリングス
4月の蔵王フォレストスプリングスは、いつものアベレージサイズのマスよりも一回り小さいマスがたくさん放流されているような状況です。
釣行日の最高気温23.8度の最低気温は-0.4と寒暖の差が大きい日になりました。
土曜日ということもあり人が多いのは当たり前ですが、午前よりも午後のほうが人の量が多く感じました。
今回のチャンスタイムの放流は11時1分から
放流量は見るかぎり5号池は網2つ分、6号池は残りをすべて放流です。
6号池は出し切りますがいつもより放流は少ない様子です。
ペレットは放流後すぐにまかれます。
放流後30分をすぎるとまったくあたらなくなりました。
その後は、アベレージよりひと回り小さいマスが釣れるような印象です。
4月の釣果
4月の蔵王フォレストスプリングスのお魚たちになります。
放流後に釣れ始めたマス
4月に釣れた一番大きなマス
4月のヒットルアー
ヒットルアーに関して
午前中の早い時間帯はハードルアーを中心に、放流後はスプーンになります。
4月のフライ
- ミッジ:◯
- カディス:◯
- テレストリアル:✕
- ニンフ:◎
- ガム:◯
- モップシュニール:△
- ◎よく釣れた
- ◯食いミス、釣れる
- △見にくる
- ✕見に来ない、釣れない
ニンフなどは着水と同時によくフライを見に来ます。
着水から沈み切るまでに、食べに来るようです。
沈みきってからは反応が極端に少なくなります。
小さいマスのフライを食べる瞬間を観察すると、食べるんだけどすぐに吐き出すような事が多く見受けられました。
とりあえず食べて、ぺっと吐き出すようなイメージです。
フライを食べてもインジケーターに反応しない場合が多いです。
浮力が強すぎるのか、アタリを取り切れていないような感じがしました。
そのため、視認性の良い、フライが浮くぎりぎりの浮力のインジケーターを探す必要があるのかもしれません。
アタリはあるがアタリとして認識できないものが多いのではないか考えられます。
4月の釣り場状況
- 日付:2022年4月9日土曜日
- 時間:8:00~13:00
- 到着順位:10番目くらい(下駐車場の池路側)
- 天気:晴れのち曇り
- 温度:10~23度
- 放流:あり
- ペレットまき:あり
温かい日が続いていますが、釣り場にはまだ雪が残っていました。
最高気温が23.8度まで上がりましたが、水面から顔を出すようなマスはあまり見ることはありませんでした。
しかし、水面を意識しているマスは多く感じました。
そして、気温が高いためなのか、4.5号池あたりで蚊柱が発生していました。
釣り場に関してほぼすべての池で、藻がなくなっており大変釣りをしやすい状況にありました。
ですが、魚にとって隠れるところがないため少し深めに探る必要があると考えられます。
4月の各池の状況
1~6号池の状況を写真で紹介します。
真ん中付近にマスが集まっています。
朝にペレットをまいたのか朝1番はすぐに釣ることができました。
そのため、朝1番はおすすめの池です。
流れ込みのところに魚も人も集中しています。
藻がなくなり非常に釣りやすいです。
隠れる場所がないため、底付近に魚がいる場合と表層を意識している魚にわかれています。
定期的に魚が回遊しているため、どの場所でもチャンスはあると思います。
4月のいただきマス
4月の蔵王フォレストスプリングスでの今回のお持ち帰りは全部で5匹
マスの大きさと重さは以下のとおり
大きさ(Cm) | 重さ(g) |
39Cm | 775g |
39Cm | 815g |
39Cm | 890g |
42Cm | 920g |
52Cm | 1775g |
身がピンクの個体が多かったです。
食べられる大きさではありませんが、卵を持っているマスがに2匹いました。
蔵王フォレストスプリングスのマスの大きさと重さ【まとめ】▼
さいごに
4月にしてはとても暖かい中での釣りになりました。
気温が温かいため全体的に活性が高いのかと思いましたが、放流された小さいマスだけが活性が高いように感じました。
前年と同じくこの時期の放流は小さめのマスが放流されるような気がします。
運営側の釣って帰ってほしいと思う感じが伝わってきます。
蔵王フォレストスプリングスの記事の一覧はこちら▼