蔵王フォレストスプリングスでみんなどんなルアーでマスを釣っているのだろう。
だれかおすすめのルアー教えてくれないか、、、
こんな悩みを持つ人に読んでほしい!
この記事では
- 蔵王フォレストスプリングスでおすすめのルアーについて
- おすすめのルアー1:存在感のあるスプーン
- おすすめのルアー2:ペレット型ルアー
- おすすめのルアー3:表層泡だし系のルアー
- おすすめのルアー4:表層ゆらゆら系ルアー
- おすすめのルアー5:ボトムルアー
を知ることができます。
実際に蔵王フォレストスプリングスでマスを釣り上げている実績のあるルアーになります。
いろいろ試してみることが釣果につながると思います。
釣りに行く際の参考になれば幸いです。
蔵王フォレストスプリングスでおすすめのルアーについて
蔵王フォレストスプリングスでおすすめできるルアーをします。
わかりやすいように5つ表にまとめました。
おすすめのルアーの種類 | おすすめのルアーの画像 |
存在感のあるスプーン | |
ペレット型ルアー | |
表層泡だし系のルアー | |
表層ゆらゆら系ルアー | |
ボトムルアー |
おすすめのルアーは、実際に蔵王フォレストスプリングスでマスを釣り上げたことがあるルアーになります。
蔵王フォレストスプリングスでおすすめのルアーの具体的な
- おすすめのルアーを使用する場面(シーン)
- おすすめのルアーの色(カラー)
- おすすめのルアーの動かし方
上記に3つを深く解説していきます。
同じような解説している場面に遭遇した時に
同じような色のルアーで似たような動きが出来ればマスを釣り上げる確率を増やすことができると思います。
そして、釣り上げることができれば楽しい釣りになります。
そのほかにも、蔵王フォレストスプリングスに行く際のルアーを準備する上で参考になれば嬉しいです。
おすすめのルアー1:存在感のあるスプーン
1つ目のおすすめのルアーは、存在感のあるキラキラしたスプーンです。
おすすめのルアーを使用する場面(シーン) | 放流が行われた後 |
おすすめのルアーの色(カラー) | キラキラ光る色 原色系の色 |
おすすめのルアーの動かし方 | 深さを決めて巻く |
存在感のあるスプーンを使用する場面(シーン)
おすすめの場面(シーン)は、管理釣り場のチャンスタイムでもある放流が行われた後の場面です。
放流後は割とかんたんに、誰でもマスを釣り上げることができると思います。
蔵王フォレストスプリングスの放流についての詳しい記事はこちら▼
存在感のあるスプーンの色(カラー)
おすすめの色(カラー)は、キラキラと光る色や赤やオレンジなど原色系の色です。
具体的には、太陽の光を反射する色やはっきりとした存在感の大きいものになります。
原色系はひとまわり小さくても色がはっきりとしています。
スプーンは流通量が多いですが、ほしいスプーンが売ってない場合はスプーンなどを購入して赤いペンで塗ってしまうという手もあります。
存在感のあるスプーンの動かし方
おすすめの動かし方は、基本的に投げて巻いてくるだけです。
巻いてる途中に少し速く巻いてみたり一瞬巻くのをやめてみたりして、一定に巻いてくる中で変化をつけるイメージです。
おすすめのルアー2:ペレット型ルアー
2つ目のおすすめのルアーは、ペレットに似たルアーです。
おすすめのルアーを使用する場面(シーン) | ペレットがまかれた直後 |
おすすめのルアーの色(カラー) | ペレットに近い色 |
おすすめのルアーの動かし方 | 投げて待つ |
ペレット型ルアーの使用する場面(シーン)
おすすめの場面(シーン)は、ペレットをまかれた直後です。
ペレットをまかれると水面がざわざわします。
ペレットをまいた直後だけ、爆発的に釣れます。
ペレットがまかれた数分間しか釣れないため注意が必要です。
ペレット型ルアーの色(カラー)
おすすめの色(カラー)は、ペレットに近い色(カラー)です。
具体的な色(カラー)は、茶色の色になります。
身近なもので、木質ペレットなどを想像してもらえるとわかりやすいです。
スプーンと同じく似たようなものが売ってない場合は透明のものや白っぽいものを購入し茶色のペンで塗ってしまう方法もあります。
ペレット型ルアーの動かし方
おすすめの動かし方は、ペレットがまかれた付近に投げて待つことです。
魚から見たら、ペレットが空から降ってきて水面に浮かんでいるように動かします。
魚に見つけてもらいやすい場所にできるだけ投げましょう。
まかれたペレットの中に紛れ込ませます。
おすすめのルアー3:表層泡だし系のルアー
3つ目のおすすめのルアーは、表層泡をだすルアーになります。
おすすめのルアーを使用する場面(シーン) | 水面付近を意識している場面 |
おすすめのルアーの色(カラー) | 透明な色 |
おすすめのルアーの動かし方 | 水しぶきを出す |
表層泡だし系のルアーを使用する場面(シーン)
おすすめの場面(シーン)は、全体的に魚が水面付近を意識しているときです。
具体的な場面として
- 風で木の枝や葉っぱが落ちてきた場面
- ペレットをまかれて少し立った場面
- 誰かがマスを釣り上げてマスがよってきた場面
などです。
①風で木の枝や葉っぱが落ちてきた場面⇩
②ペレットをまかれて少し立った場面
③マスをかかりマスがよってきた場面
水面を意識している時や魚のヒレで波紋が立ちそうなときがポイントです。
表層泡だし系のルアーの色(カラー)
おすすめの色(カラー)は、透明な色です。
具体的に色(カラー)として、泡に似た透明や白色になります。
具体的な色として、透明や白色を出しましたが水しぶきを少しでも出すことができれば実際のところ色は関係なく感じます。
表層泡だし系のルアーの動かし方
おすすめの動かし方は、水しぶきを出し一定の間隔でまく感じです。
具体例として、ポコンポコンと音を出すイメージになります。
形状的に水しぶきを出やすい引き抵抗の多いルアーを使用するのがおすすめです。
おすすめのルアー4:表層ゆらゆら系ルアー
4つ目のおすすめのルアーは、表層ゆらゆらさせる小さいクランクのルアーになります。
おすすめのルアーを使用する場面(シーン) | 水面より下に魚がいる場面 |
おすすめのルアーの色(カラー) | 落ち着いた色 |
おすすめのルアーの動かし方 | 一定の速度でまく |
表層ゆらゆら系のルアーを使用する場面(シーン)
おすすめの場面(シーン)は、トップに出るほど水面まで魚が上がってきては状況です。
具体的に例として、水面より少し魚が下にいるときなどになります。
表層泡出し系のルアーの使用場面と比較して、もう少しマスが下にいる時です。
マスのフォルムがぼやけるくらいの深さになります。
水面に波紋は立たないが魚が上を意識している時や池が静かな時などがポイントです。
表層ゆらゆら系のルアーの色(カラー)
おすすめの色(カラー)は、落ち着いた色です。
普段釣果の上がりやすい色は、茶色やピンク色などです。
投げる回数が増えれば釣れる回数も増えます。
自分のお気に入りのカラーを探してストレスなく釣りをするのがいいと思います。
表層ゆらゆら系のルアーの動かし方
おすすめの動かし方は、一定の速度でまくです。
とにかく一定の速度でゆっくり巻くことです。
そして、魚が追ってくる巻スピードを探します。
マスにルアーを見切られたら色を変えていきます。
具体的にマスがルアーを食べてくるパターンは
- 一定にまいているときに後ろから食べる
- まいて潜らせて浮かせているときに食べる
- 水面に浮かせておくと食べる
の3つのパターンが多いです。
潜りづらいクランクの場合は、ロッドを水に突っ込んで巻くと少し潜らせることができます。
小さいクランクでは比較的小さな魚が釣れることが多いです。
おすすめのルアー5:ボトムルアー
5つ目のおすすめのルアーは、底を攻めるボトムルアーです。
おすすめのルアーを使用する場面(シーン) | 魚が底にいる場面 |
おすすめのルアーの色(カラー) | 落ち着いた色 |
おすすめのルアーの動かし方 | 一定の速度でまく |
ボトムルアーの使用する場面(シーン)
おすすめの場面(シーン)は、底付近に魚がいる時です。
底付近に魚がいる時など具体的な状態は
- 気温が低い時
- 鳥などから狙われ底付近に魚がいる時
などの時です。
秋の気温が低くなってきた時や冬の雪が降るときなどの季節です。
ボトムルアーの色(カラー)
おすすめの色(カラー)は、警戒心を与えない暗い色です。
具体例として茶色や黄色などになります。
警戒心を与えない暗い色と正反対の派手な色がひとつあってもいいかもしれません。
茶色いルアーがない時は、茶色くペンで塗っています。
ボトムルアーの動かし方
おすすめの動かし方は、ボトムルアーの名前の通り底をまいてきます。
イメージとして、ゆっくり一定の間隔で底を叩いてくる感じです。
気温が低い時や警戒心が強いと感じる時は、ゆっくり動かします。
さいごに
5種類ほど蔵王フォレストスプリングスでのおすすめルアーを紹介してきました。
釣れる確率が高いルアーを見つけることができれば、釣りの引き出しが増えます。
自分のお気に入りのルアーを探してみてください。!