紅葉もきれになり肌寒い時もありますが気候が安定し釣りがしやすい時期になりました。
そんな時
「11月の蔵王フォレストスプリングスはどんな様子かな?」
と思った経験はありませんか?
私は11月1日に蔵王フォレストスプリングスに行って来ました。
この記事では11月はじめの蔵王フォレストスプリングスでどのような魚がいるかわかります。w
今回は卵を持っているマスも釣り上げることができました。
この記事は・・・
- 11月はじめの蔵王フォレストスプリングスでの釣果を知りたい方
- 釣れたルアーのカラーや動かし方を知りたい方
- どんなマスが卵を持っているのかを知りたい方
という人に向けた記事です。
- 日付:2021年11月1日月曜日
- 時間:9:00~14:00
- 天気:晴れのち曇り
- 温度:13〜16度
- 放流:なし
- ペレットまき:なし
11月の蔵王フォレストスプリングスでの釣果
秋の蔵王フォレストスプリングスではたくさんの魚が釣れました。
今回大きなマスは5号池で釣れました。
パンパンにふくれたマスもたくさん釣れました。
産卵の時期なのか地面をこするマスがいろんなところで確認できました。
産卵しているであろうマスの後ろを追いかけていたマスも釣れました。
釣り上げると刃が鋭く、ラインが簡単に切れそうです。
蔵王フォレストスプリングスで釣れたルアーのカラーと動かし方とは?
茶色、黒色やピンク色がヒットカラーになります。
落ち着いた色や黒色が特にマスが好んでいました。
落ち着いたカラーの中に派手な色を混ぜてルアーを選択し釣りをしました。
ピンク色のカラーで特に反応がいい動きがあります。
スプーンやクランクなどで底をこするように動かします。
砂埃を上げるようにするとマスがスーッと近づいてきます。
そして、そのままスプーンなどを止めておくとついばむようにマスが食べてきます。
産卵のためか砂埃を起こすマスがおり、砂埃の中の卵だと錯覚してマスがよってきたのだと思います。
実際に使用しているスピニングタックルの詳細の記事はこちら▼
フライに関しては
虫がすごい飛んでいましたので期待しましたが、あまり爆発力はありませんでした。
飛んでいる虫は大きさで表すと#20〜22くらいの白い虫です。
太陽が水面に直接当たる場所ではぴちゃぴちゃとマスが表層をつついていました。
逆に、日陰になる部分は静まり返っていました。
沈ませて釣る方法が一番安定していました。
- ミッジ:△
- カディス:△
- テレストリアル:×
- ニンフ:〇
- ガム:△
- モップシュニール:△
ニンフに関して安定していました。
ガムとモップシュニールは特定の場所で釣れるような形でした。
実際に使用しているフライタックルの詳細の記事はこちら▼
どんなマスが卵を持っていたの?
持ち帰った卵を持っていたマスの写真です。
今回運よくたまごを持っているマスを釣り上げることができてました。
腹がパンパンのため卵を持っていると信じお持ち帰りしました。
画像から判別するに
- 腹がパンパン
- 顔が丸い
- 点々が多い
が特徴かとおもいます。
他にも卵を持っているであろうマスはいましたが大きさが小さいためリリースしました。
さいごに
11月の蔵王フォレストスプリングスについて記事を書きました。
他の釣り人がルアーの色をローテーションするときは何投したら変えているのか気になりました。
自分は5.6投したらさっさと変えてしまう考え方です。
みなさんはどう考えていますか?
雨が降っている日はマスを釣るのが難しく感じます。
そのため、気温の高い日や晴れてる日に釣行に出かけることをおすすめします。
卵を持っているマスの見分けがまだはっきりとつかないため少しでも情報をつかめればと考えています。
今回は、卵を持っているマスの写真を運良く撮影することができてました。
今後、この写真を参考にして嬉しいお持ち帰りを増やせれば嬉しいです。
みなさまの少しでもお役に立てれば幸いです。
次回の釣行にお役立てください。
蔵王フォレストスプリングスの記事の一覧はこちら▼