ボトムルアーは何をどう使ったら良いかと検索したことはありませんか?
実は私も始めはわかりませんでした。
いろいろ調べて使用していく中で、DSベビーバイブが使いやすいことが分かりました。
私はDSベビーバイブを使ってマスを釣り上げることが出来ています。
この記事ではにトラウトが好むボトムルアーDSベビーバイブについてまとめています。
この記事を読むとDSベビーバイブについて深く知ることが出来ます。
購入側のユーザーの視点で、使い勝手をレビュー(インプレ)していきます。
DSベビーバイブ
- ボトムで使用するバイブレーション
- ラトル入りのタイプもある
- ボトムで立つ
技術特性
- 通常⇨ラトルなし
- G2の表記⇨ラトル入り(2個)
製品仕様
ルアー名 | DSベビーバイブ |
横の長さ | 39.5mm |
縦の長さ | 13.5mm |
厚み | 8.1mm |
ルアーの重さ | 3.8g |
タイプ | シンキング |
スプリットリングの外径 | 3.4mm |
フックサイズ | #8 |
カラーラインナップ
ルアーのカラーはさまざまな色が出ています。
ショップ限定のオリジナルカラーも多いです。
G2表記のラトル入りは7色だけのようです。
【レビュー】ボトムルアー:DSベビーバイブをインプレ
DSベビーバイブのレビュー(インプレ)をまとめました。
- ロッド:長さ6ft、硬さUL
- リール:2000番ハイギア
- ライン:ナイロンライン4lb/1号
- スナップ:耐力スナップ#000
ボトムで立つルアー
着底した時にボトムで立ちます。
そして、姿勢を保ちます。
前方に重りがあり後が空洞になっているため流れがある場所だとゆらゆら動きます。
雨の日、気温が低い冬などに効果的
マスが中層から底付近にいる時におすすめです。
そのため、暖かい日より気温が低い日のほうが活躍する日は多いです。
重いためよく飛ぶ
重量が3.8gあるため投げると結構飛距離がでます。
沖のみんなが届かない場所を攻めることができます。
重さがあるためノー感じにならず、操作している感じがわかります。
しっかりと底をとる
ボトムで使用するルアーのためしっかりと底を取ることが大切です。
ルアーに重みがあるため着底ははっきりと分かると思います。
ナイロンの4lbのラインを使用していますが着底ははっきり手元に伝わってきます。
実際に使用しているタックルをまとめた記事▼
魚を寄せる力がある
着底すると底の砂などが広がるためそれにマスが寄ってくることがあります。
ルアーも大きいため底に沈むまでにマスを集めることができるのも魅力のひとつです。
何度も使用すると自分の周りにだけにマスを集めることが出来ると思います。
おすすめはPEラインやフロロカーボンライン
PEラインやフロロカーボンラインを使用すると動きに緩急がつけやすいです。
ナイロンラインで使用するとラインが少し伸びるため、もっさとした動きになると思います。
PEラインなどと比較するとナイロンラインは伸びているのが感じ取れます。
お腹側のフックは横向きになっている
フックの向きが前と後で違います。
フッキングを良くするために始めからそうなっているようです。
DSベビーバイブの使い方
ボトムを感じながらトントンと底を叩くように動かします。
底を叩いてくる間隔を一定にするとあたりがわかりやすいです。
あたりがない場合は、色を変えるかラトルが入っている物に変えるようにしています。
使用されているフックサイズ
購入時の初期のフックサイズは#7のフックです。
ルアーを動かしていてフックが絡む場合などがあります。
その場合はフックサイズを小さくするのがおすすめです。
フックが絡まると引き抵抗でわかります。
そのほかに、あたりが小さい時などはマスの口に入りやすくするためフックサイズを下げるのが効果的に感じます。
はじめはダークカラーから
1番初めは落ち着いた色、茶色などを投げます。
反応がなければだんだん明るい色に変更していきます。
落ち着いた色と派手な色の1個ずつあればいいと釣りをしていて感じました。
立ったり座ったりするして動かす
ルアーを動かす時に立ってロッドを操作するとどうしてもロッドの跳ね上がりが大きくなる傾向が強いです。
そのため、動きを少なくするためにしゃがんで動かす時もあります。
そうすると、ルアーを引っ張る力の向きが少し変わるため動きが変わります。
いろんな動かしかたを試して見てください。
DSベビーバイブを使ってマスを釣り上げよう
その場にあった使い方を模索してマスを釣り上げていきましょう!