7月10日月曜日に蔵王フォレストスプリングスに行ってきました。
トラウトサマーカップの次の日になります。
トラウトサマーカップのおこぼれ#蔵王フォレストスプリングス pic.twitter.com/ah0cSmokfH
— ふかせ (@turiyama220304) July 10, 2023
トラウトサマーカップのおこぼれ
7月の釣果はこんな感じ
この記事では、7月のトラウトサマーカップ後の蔵王FSの様子が分かります。
この記事を読めば、釣果につながることなどを知ることができると思います。
釣果につながる情報があれば幸いです。
7月10日(月曜日)
- 時間:8:00〜13:00
- 天気:曇りのち雨
- 最高気温/最低気温:27.9℃/25.2℃(釣行時間内)
- 放流:なし
- ペレットまき:なし
- トラック放流:なし
蔵王FSについて詳しく解説している記事▼
7月の蔵王フォレストスプリングス
サマーカップの残党狩りを期待しましたが、いつもどおりの平日の蔵王フォレストスプリングスでした!
朝は雨が降っていたためか、全体的に人は少なかったです。
人が少ない日に釣りをしたい場合は、雨の日か平日がいいと思います。
明るくなるとマスが浮いてくることが多いと感じました。
太陽が雲の影に隠れると、逆にマスが沈んでいくことが多かったです。
そのため、マスの元気の良さには太陽の日差しの影響が強いのかもしれません。
釣り場は、草が刈られているところが多く非常に釣りがしやすい様子です。
藻がたくさんある池もあるため、藻を避けて釣りすることをおすすめします!
釣果
大きいのが残っていると期待しましたが、全体的にブラウンが多い様子です。
7月の蔵王で釣れたの1番大きなマスは43Cmです。
大きなマスが1度かかりましたが、針を折られて逃げられてしまいした。
逃した魚は大きい、、、
ヒットルアーと動かし方
一番釣果が安定したのスプーンです。
表層にいるマスはスプーンなどについてくるだけです。
そのため、ヒットするのは中層から底付近が多いように感じました。
縦の動きより横の動きに反応するマスが多いようです。
フライ
- ミッジ:△
- カディス:△
- テレストリアル:△
- ニンフ:◯
- ガム:◯
- モップシュニール:◯
- マラブー:〇
◎よく釣れた/◯釣れた/△釣れない/ー投げてない
1匹でも釣れた場合は◯にしています。
フライの後ろ側だけをついばむあたりが多く、あたりが明確にでてものらないことが多く感じました。
流れが複雑な場所では、フライが不自然に動いてしまうことが多いです。
そのため、今回は止水の場所などでリーダーを長くしフライをゆっくりと沈ませるのが反応が良かったです。
マスの体表に虫のようなものが確認できました。
画像のような小さな虫を流れ込みにいるマスは待っているのかもしれません。
マスが多くいたポイント
はっきりマスが見える範囲で、マスが多くいたポイントは2号池です。
今回は
- 2号池の流れ込み
- 5号池の水草がないところ
- 6号池の木下
などにマスが集中していたと思います。
その日の状況によりマスのいる場所は変わるため、探してみてください!
7月のいただきマス
7月のお持ち帰りは4匹
マスの重さと大きさは以下のとおり
魚の大きさ(Cm) | 魚の重さ(g) |
36Cm | 630g |
40Cm | 700g |
40Cm | 855g |
43Cm | 1510g |
全てのマスが赤身でした!
さいごに
天候が変わりやすい日は、太陽が出ている時間と出ていない時間でパターンがはっきりと変わるように感じます。
そのため、天候がはっきりしている日に釣りに出かけた方が釣果は安定すると思います。
トラウトサマーカップで釣れるような大きなマスは釣れませんでしたが、翌日でも問題なくマスは釣れるため楽しむことが出来ました。
準備をしっかり整えて、釣りに出かけてみてはいかがでしょうか?